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2013年 05月 04日
全然登ってないけど、筋肉痛な3日目。
三日目どうしようかなーっ、もう帰るか、というテンションだった我々。 キャンプ場で作戦会議をしていたら、なんと え。さんが突然現れ、 颯爽と瑞牆へ戻っていく事件がありました。 え。さんは小川山の混雑にやれれてしまったようです。 まったりとテンバを撤収していたら、12時近くになってしまって、 とりあえず忘却の果てをやりにいきました。 忘却の果て(初段) さわってもなんだか盛り上がらないので、 山荘でお昼を食べてみました。 牛丼、見た目とコスパはアレですが、味は美味しかったです。 小川山3大クラシックの1級の最後は前年にやり残していたヴィクターの三日月ハング。 これをやって気持ちよく帰ろうという腹積もりです。 前は保持できなかった左手の穴が結構持てて、 右足を右手にテニアシしようか もじもじ → なぜかよくわからない体勢で安定して、 激カチが持てた。つうか、これシワだし、爪しかひっかかってないし。。。 リップをはたくもあえなくフォール。 その後は、右足はトゥ押さえると安定してシワが持てるようになり、 アラレが振り始めたこと無事完登。あー、よかった。すっきり。 これで主要な1級は終わりかな。 子連れという条件下では、 宿題は一時間以内に落とさないとならないことを今回の外岩で学びました。 時間がかかりすぎると、子供がぐずりだして集中できなくなる。 これはなかなかシビアな条件だなー。 1級は大体1時間で終わるけど、 初段になると、ホールドの微妙な向きとかスタンスをさぐったりとか 1時間で終わらせるのは難しいから悩ましいところです。 もっと実力をつけないとなー。 この三日間カチってばかりだった気がする。 カチ強くなったかな。
by hanurukiru
| 2013-05-04 16:27
| 小川山
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